ユース年代
高校への進学やセレクションでの合格報告が増えてきました。
大体J下部だと夏前くらいにユースへ昇格出来るか面談等あると思いますが、そこで結果がわかります。
ユースではなく高校サッカーを選択する子もいますので高校からのスカウトなども早くなっていると思われます。
高校サッカー、ユース年代では
プレミア、プリンス、都道府県リーグとランク付けされています。千葉などは流経柏などはプレミアと千葉県一部リーグで戦えるという環境もあります。
さて、ユースに上がれない場合はどのような形があるのか?
スカウト、推薦、セレクション、一般受験など目指す形は色々あります。
ここもジュニアからジュニアユースと同じで大体スカウトが主流になってるのかと思いますのでまたまた厳しい状況が続きますね。実際中学二年くらいから高校とのTMがかなり増えてきますので全員にチャンスを与えてくれるコーチだと良いですね。
結局サッカーやる限り今はスカウトされないとキツイのかなと感じてしまいますね。
終わりが近づき
ジュニアユースのセレクションもかなり終わりに近づいて来ましたね。
これから高校サッカーを目指すのか
ユースを目指すのか
個を更に磨き上げるのか
様々な道があることを話をしてあげてくださいね。
行きたい所に行ける子の方が少ないのがジュニアユース選び、なかなか厳しく狭き門のチームもあります。
実際入ってみないとわからないことはたくさんあって、情報って悪い方だけや良い方だけと偏って入ってくるものも多いので
中学一年でも二年でも合わないからやめる、勉強がついて行けないからやめるなどの理由で辞めて行く子が居ますし、部活を選んでもクラブチームに行きたいと追加で受け入れてくれるチームを探し入る子も居ます。
何が正解かなんて今はわからないのであと一踏ん張り
チャレンジすることはやめないでください!
クーバー
クーバーコーチングサッカースクール
いわゆるクーバー。
1990年に設立らしいから29年前に立ち上げ、1993年に英国法人のスポーツメソッドからクーバーコーチングに関する独占使用権を取得との事。
このクーバー、DVDだけでも相当出ていてみんなお世話になったはず、特にボールマスタリー45とか自主練には最高の本というかDVDでしたね!
多分今の日本代表やプロ選手も低学年時にスクールに通ってた人多いんじゃないかなと思い調べ見ました。
一時期は南野選手はクーバーでも大々的に取り上げていたので知っていましたが
中島選手
室屋選手
遠藤選手
堂安選手
矢島選手
も通っていたようです。
多分女子選手や若い選手などは更に出身が増えるような気がしますが。
例えスクールに通っていなくてもボールマスタリーはやっていたとかもたくさんいるような。
昔の選手が下手なわけでは勿論ありませんが今の若手選手の巧さって
幼少期からジュニア時の基礎練習の元や、スクールの充実にあるのかなと感じました。
ちなみにクーバー関係者ではありませんので!!
代表戦
昨日の代表戦、朝録画を観ましたがレベルが全然違いましたね!
昨日のメンバーだと左利きのキッカーが居ないのでそこだけ物足りない感じでした。
しかし一瞬のスピードがみんな速いなと
永井選手の裏への抜け出し、中島選手の切り返してからの速さ、伊東選手の縦に抜ける速さ。相手のレベルが上がれば当然あそこまでの差は生まれないと思いますけどサッカーではやはり一瞬の速さはかなり大事ですね。
大迫選手のバックアップは本当に試さないと予選やチャレンジカップにしてもキツくなると思います。永井選手は大迫選手とは違う良さがあるので色んなタイプを試して欲しいですね。
中盤に関してはタレントが多く、特に南野選手があらゆる場所に顔を出してくれるし本当に良い選手だなと感じました。ボランチは柴崎選手固定で橋本選手と遠藤選手を使う感じですが、井手口選手とか復活しないんでしょうかね?
ディフェンス陣では富安選手はもはや別格ですね、早い段階でプレミアかリーガにいくような気がします。
酒井選手をサイドバックにコンバートしたレイソルジュニアユースの育成の方とやりきった酒井選手は本当に素晴らしいです。
そして長友選手
本当に本当に
めちゃくちゃ走りますね!もうあれだけ走られたら年齢関係なく使いたくなりますよね。
広範囲にわたりカバーもしていて、守備もサボらない、体幹も強い。
素晴らしい選手です。10年ぶりのゴールには驚きですがおめでとうございます!
うちの息子へ
走れ、走りまくれ!