食す!
食事って凄い大事なんですよね。
合宿なんかでもかなり量を食べさせるチームもあるようです。合宿で◯キロ太ったとか‥‥
でもいきなりは絶対食べれませんので家で小さい頃から色々なモノを食べさせるようにしないといけないと思います。
まずは、好きなもの!お菓子とかダメですが
とにかく好きなものをたくさんの量で食べれるかどうか試していきましょう。
慣れてくると色んなものをしっかり食べれるようになるはずで親が偏食だとしても子供にはしっかり様々な食品を食べさせること意識していかないと後々困りますよ!
またウイダーなどの補食は公式戦などは良いかも知れませんがなるべく普段の練習などではおにぎりと野菜メインで食べさせてください。
運動後30分までのゴールデンタイムをまず逃さずに!
ジュニアユースではご飯を出してくれるチームはこの辺をしっかり意識してやってくれます。栄養バランス等もしっかりアドバイザーの方も指導してくれますので従いましょう。
ジュニア時代の補食やお弁当は豚肉で疲労回復、緑黄色野菜でも疲労回復で。
あとはアスリートフードマイスターさんに聞いてください!
あと練習中にはスポーツドリンクはたくさん飲むことはやめさせた方が良いかなと思います。
子供には糖分、塩分が多すぎてしまい、更に喉が乾くという悪循環があり、
またビタミンB1が欠乏してしまう可能性があるとの事だったので麦茶がベストかと!
食育
やらないとダメ!
超親目線
こんな事はっきり書いて良いかわからないですが、将来を考えるならしっかり学業の道へ進んでもらいたい。最低でも自分の出た大学以上へは行ってもらいたいと思う。
だってなんだかんだ日本はまだまだ学歴社会じゃないですか?
正直同じ時間を幼少期からかけれるのであれば勉強の方が圧倒的に楽。勉強はある程度の結果しっかり出ますから、しかもはっきりとした点数で。もちろん文武両道が最高なんだけど全員が出来るわけがないと思うというか、うちの子は無理!絶対に!
でも幼少期からサッカーにかけてきた時間を勉強に費やせていたらと思うとやっぱり少し後悔がある。
子供って
いつ自分の実力に気づく時が来るのかなと時々考える。
小さい頃から「サッカー選手になりたい」言い続けてる事知ってる、でもなれるの本当に一握りの人達。
多分難関大学入るより全然難しい事だと思うし、仮にプロになれても若くして引退するのが圧倒的に多くて長く活躍する事が出来るのもまた一握り。
でもプロサッカー選手なりたいて言い続けるかぎり今は応援はするけど、早く実力に気づいて諦めて勉強してくれとも正直思ったりする。
親として能力の限界を感じるし将来はやっぱり心配。
でも今はこんなに一生懸命やれることがあるのは幸せなんだろうとも思うし、
こんなに一生懸命に学生時代に夢中になったもの逆に俺はなかったから羨ましさもある。
チームの話する時の顔、チームでみんなで居る時の顔、試合の時の顔
それ見ちゃうと何にも言えなくなるんだよね。
んん〜
とりあえず今は
がんばってみろ!!!
有利?不利?
前の記事で書きましたが続きで
他のも少し
これ行ければもちろん有利です。当たり前ですがスカウト達に見てもらうチャンス増えますからね。ただ、近年はJ下部のスカウトはかなり色々な試合に足を運んでいますからトレセンだけがチャンスなわけではないですが。
身長
これも小さいより大きい方が絶対有利です。身長は才能のひとつ!努力すればなんとかなる領域ではないと思う。食事、生活習慣である程度カバー出来るのはあるかもしれないけどやっぱり最終的には遺伝は大きい要素。
勉強
これも出来ないと駄目!と言うか勉強するという習慣を小さい時につけておくと絶対後で楽になります。高校へ向けての推薦の内申はかなりきつくなってます。出来た方が有利!
成長期
早い方が圧倒的に有利ですね。これは多分様々なデータが出ているはずですがサッカーは本当に早熟有利なスポーツだと思います。成長を見ながらジュニアユース、ユース年代にしっかり昇格させる素晴らしいチームも一部あるようですがジュニア、ジュニアユース時代に活躍しないとダメなことが多い。しかも成長期で追いつく可能性があるのにやめてしまうことが少なからずありますね。
地域性
これに関しては有利不利ないかなと。
様々な地域の方からお話聞きますがチーム数や移動距離とかは違うかもしれないですが各所に良いチーム、良いスクールありますので。
独自スタイルを持った所、これからもっと増えて欲しいなと思っています。
とりあえず色々書いてますが私個人の意見ですのでご了承ください。
トレセンをどう考えるか?
トレセンてどうなんだろう?
ジュニア時代の思い出にはなるのかな?
くらいしか考えてなかったけど
もちろんナショナルレベルになると話は別でジュニアユース世代においてもそのまま選考をされます。
市、区、地域、ブロックなどのトレセンまではチーム推薦を受けた選手達が選考されるわけですが、ここもまたチーム推薦を受けれずにトレセンに行けない子も居ます。
このチーム推薦というのが問題あるのかな?
これも監督、コーチの好みあるから難しいんですが、サッカーの評価って見る人によって違うから全員が納得する形で選ぶのは難しいんです。でも選ばれたいと思いますよね選手達も。
選考するのも同じ地域のコーチ達なんで偏りがあったりなかったり、チームの強さがあったりなかったり色々あるのがジュニアサッカー!と思っています。
またチームによってはトレセンに出さないチームもあります。
正直前に書いたようなスペシャルクラスや強化クラスのようなセレクション選抜スクールはトレセンメンバーだらけです。
もし所属が強豪や古豪ならチームで経験!
トレセンで経験!
セレクション選抜クラスで経験!
とかなり素晴らしい環境で色んな経験を積める選手達が多いのもまた現実かなと思います。
招待大会なども◯◯トレセンとして強豪チームと対戦出来たり遠征出来ることを考えるとやっぱり意味があるのかなとは思うけど、
先ほど書いたようにスクール、特にセレクション、スカウトを行う選抜クラスでも同じような経験は出来るのであまりトレセントレセンと拘らなくても大丈夫だと思います。
ジュニアユースに入るのに有利かどうか?はまた今度に!
やっぱりサッカー界もお金持ち有利?
親の年収と子供の学力は比例するそうです。
日本の様々な機関での調査結果でも明らかとなっており、東京大学大学院教育学研究科が行った研究結果にも出ていました。
ちなみに年収800万を超えると4年生大学への進学は50%を超え、逆に専門学校への入学が減少傾向にあるそうです。
専門学校に専門分野をしっかり習得しようと選び進学する子ももちろんいますが。
私自身も塾行ってましたが今の塾の料金てびっくりするくらい高いですね。
夏期講習だけで◯十万とか?
家庭教師つけたりとか?
確かに富裕層有利かなと思いますよね。
スポーツでもゴルフとかフィギュアスケートなんかは多分習わせることすら出来ない金額だったり
それに比べるとサッカーや野球とかはまだマシな方かなと思いつつも
今のジュニアサッカーもやはりお金をかければかけるほど色々出来るのは間違いないかなと!
毎週のスクールをかけもちしながら、ボディメンテナンスを毎週行い、たまに海外へ武者修行、勉強もしっかりやらないと行けないのです塾にも行かせる。
サッカーのセレクションに関しては限りなくお受験に近い感覚で、しっかり幼少期から基本練習を行いその上で更にスクールでも教えてもらい、フィジカルエリートに近づけるためのアジリティスクールも行って、セレクションの為のスクールにも通う。
うちも全部やらせてあげたいと思いましたよ
無理だけど‥‥金銭と時間的に。
良い悪いではなく、これだけかけようと思えばお金はかけれるって事。
親も熱心な方多いですし、色々な情報もかなり持っているし、
これ、絶対結果にもある程度跳ね返ると思ってます。
数年後楽しみ〜