サッカー セレクション ジュニア期 高学年 ②
さて前回の続きを
二次くらいから8人制の試合もしくはその半分位のコートでの試合がメインでセレクションは始まります。
二次で凄い狭いコートでやるセレクションもありますがひとつのスクールしか経験ないですが
狭い中で更に一次セレクションを通過したメンバーの中で激しさが増す感じでしたが
あの中で何を見ているのかよくわからないまま終わりましたが相当飛び抜けた技術は必要かと思います。
低学年時に比べると選手のパターンがかなり分かれてきます。
①一人でガンガンやる選手
②周りを上手く使う選手
③もちろん両方が出来る選手
1番は③の選手でしょうが、周りを上手く使える選手も合格する可能性は全然あがります。
しかしスクール、チームのカラーによって①番の選手を多く取る所もあります。
②番の選手も周りを使えますが足元の技術は相当高いです。状況をしっかり確認出来てプレイする、特に良い判断を選べる選手が良いです。
②番の選手はパサーの印象ですがただパスを繋ぐだけではダメであくまでも判断を基準に見られていると思います。
③番の選手はかなりスーパーです
多分早い段階で内定が出ると思います。
三次のセレクションはほぼ8人制の試合
ポジションを指定される場合や選手達が決める場合とあるようですが
複数ポジションは必ずやらないと行けないのでひとつのポジションしか出来ないようではかなりキツイです。
基本、ジュニア年代の選手は中盤希望が多いのでサイドバックなど出来るとかなり目立つと思います!
高学年は低学年時にくらべるとフィジカルの成長の差がかなり出てくる時期でもあるので
フィジカルが弱い、早生まれである子は高学年後半になればなるほど不利なので
四年生時くらいまでに合格しておきたい所です。
ただその中でも判断
何個かの選択肢の中から良いモノを選べる判断の出来る選手は(ポジショニングも含めて)評価は高いと思います。
あとはどれだけしっかりボールに絡むように出来るか?
これにつきるかなと思います!
プロが見るのでタッチだけでも、一発のプレイだけでもわかるのかもしれませんが
ボールに絡むことが多い方がチャンスは多くなると思います。
皆様頑張ってください頑張ってください👍